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2017年8月25日金曜日

A-029:インターネット接続設定 広帯域接続(PPPoE) | Windows10




広帯域接続(PPPoE)はADSL回線などを利用の方が今でも利用することのできる接続方式です。ここではWindows10での広帯域接続の設定方法を記します。


 設定方法


1.デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックし、スタートメニューを開き、歯車(設定)のアイコンをクリックします。


2.Windowsの設定画面が表示されるので、[ネットワークとインターネット]をクリックします。


3.「ネットワークとインターネット」の画面が開きます。
左手のメニューからダイヤルアップを選び、右手の[新しい接続を設定する]をクリックします。


4.「接続またはネットワークのセットアップ」画面が表示されるので、「インターネットに接続します」をクリックし、青く反転させたら[次へ]をクリックします。


⒌「インターネットへの接続」画面が開きます。
[新しい接続をセットアップします]をクリックします。


6.「どのような方法で接続しますか?」と表示されるので、
[ブロードバンド(PPPoE)]をクリックします。



7.「インターネットサービスプロバイダ(ISP)の情報を入力します」の画面が表示されます。


お手元のプロバイダから届いている、インターネット接続設定に関するアカウント書類を確認し、設定項目を入力し、[接続]ボタンをクリックします。

ユーザー名 プロバイダ契約書類に記載されている
”接続ID”
パスワード プロバイダ契約書類に記載されている
”接続パスワード”
パスワードの文字を表示する チェックなしでOK
このパスワードを記憶する 通常はチェックを入れます
接続名 任意で設定
通常はプロバイダの名前がわかりやすい

8.「インターネットへの接続を使用する準備ができました」と表示されたら、インターネットに接続OKです。 画面下の[閉じる]ボタンをクリックして画面を閉じます。



<確認>
9.接続を一度切断して、再度接続ができるかを試します。
通知領域のネットワークアイコンをクリックして、該当の接続設定名をクリックします。


10.「ネットワークとインターネット」のダイヤルアップの画面が開くので、作成した接続設定をクリックします。


11.メニューが表示されたら、[切断]ボタンをクリックします。
これで、インターネットからは切断されました。


<再接続>
12.デスクトップ画面に戻り、通知領域からネットワークアイコンをクリックし、接続設定名をクリックします。


13.「ネットワークとインターネット」の画面で、ダイヤルアップの画面を開きます。
ダイヤルアップ欄の接続設定名をクリックします。


14.メニューが表示されたら[接続]ボタンをクリックして、接続を行います。


接続が完了したら、ご利用のブラウザを使ってインターネットの画面が表示されるかどうかを確認してください。


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参考(引用)資料:
http://qa.nifty.com/cs/catalog/faq_nqa/qid_15323/1.htm

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