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2017年8月26日土曜日

A-030:インターネット接続設定 広帯域接続(PPPoE) | Windows8/8.1




広帯域接続(PPPoE)はADSL回線などを利用の方が今でも利用することのできる接続方式です。ここではWindows8/8.1での広帯域接続の設定方法を記します。

 設定方法


1.[Windows]キーを押しながら[X]キーを押して、[コントロールパネル]を開きます。


2.コントロールパネルの画面が表示されます。
画面右上の表示方法がカテゴリになっていることを確認して、[ネットワークとタスクの表示]をクリックします。


※表示方法がカテゴリ以外になっている場合は、表示方法の横のボタン(”大きいアイコン”や”小さいアイコン”)をクリックし、カテゴリ表示に戻します。


3.「ネットワークと共有センター」が表示されるので、[新しい接続またはネットワークのセットアップ]をクリックします。


4.「新しい接続またはネットワークのセットアップ」ウィンドウが開き、「接続オプションを選択します」と表示されます。
[インターネットに接続します]をクリックし、[次へ]をクリックします。


5.「どのような方法で接続しますか?」と表示されるので、[ブロードバンド(PPPoE)]をクリックします。


※「既にインターネットに接続しています」と表示されている場合は、[新しい接続をセットアップします]をクリックします。


7.「インターネットサービスプロバイダ(ISP)の情報を入力します」の画面が表示されます。



お手元のプロバイダから届いている、インターネット接続設定に関するアカウント書類を確認し、設定項目を入力し、[接続]ボタンをクリックします。

ユーザー名プロバイダ契約書類に記載されている
”接続ID”
パスワードプロバイダ契約書類に記載されている
”接続パスワード”
パスワードの文字を表示するチェックなしでOK
このパスワードを記憶する通常はチェックを入れます
接続名任意で設定
通常はプロバイダの名前がわかりやすい

8.「インターネット接続テストをしています」と表示されるので、しばらく待ちます。


9.インターネットへの接続が完了すると、「インターネットへの接続を使用する準備ができました」と表示されるので、[閉じる]をクリックします。


<確認>
10.接続設定がきちんとできているか確認をします。インターネットへの接続が出来ている状態なので一度切断を行い、再度接続を試します。
デスクトップ画面右下の通知領域から[ネットワーク]アイコンをクリックします。


11.ネットワークの接続設定一覧が表示されます。
先ほど作成した接続設定名のアイコンをクリックします。


12.メニューが表示されたら[切断]をクリックして切断します。


<再接続>
13.デスクトップ画面右下の通知領域にあるネットワークアイコンをクリックして、ネットワークの接続一覧画面を表示させます。


14.該当の接続設定名をクリックして、接続を行います。


15.接続が完了したら、ブラウザを起動してインターネットが利用できるか確認を行います。




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参考(引用)資料:
http://qa.nifty.com/cs/catalog/faq_nqa/qid_14595/1.htm

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